イオンモール松本|最新情報(駐車場・渋滞・混雑状況・周辺の店)2018年1月

2018年4月5日

この記事の内容
1.イオンモール松本周辺の最新渋滞状況
2.イオンモール松本のイベント情報
3.松本ICからイオンモール松本への最速ルート(裏道)
4.イオンモール松本とは?
5.懸念されている渋滞問題と公共機関
6.渋滞問題について思う事
 

イオンモール松本周辺の最新渋滞状況
(2018年1月更新)

2018年1月現在、イオンモール松本への渋滞はそれほど大したことはない。
平日などはストレスなく入れる。

イオンモール松本 駐車場
イオンモール松本 駐車場
土日は込み合うが、駐車場に入るのに何十分も待つような混雑はない。
ただ、店内でイベントがあったり、松本で大きなイベント事がある時、イオンの前の国体道路ほか、駐車場はかなり混むので注意が必要。
 

松本市の主なイベントについてはコチラ↓
 
松本市の中心部は観光地と為、渋滞する場所が多い。
車で行く場合、なるべく大きな道を通らず裏道を通れば渋滞を避けることが可能。
松本IC(インターチェンジ)から渋滞する場所を避け、
最速でイオンモールに行くルートを紹介しよう。


※市内や松本城でのイベントにより混雑する場所は変わるので注意。

イオンモール周辺の駐車場図
イオンモール松本 駐車場の配置図
イオンモール松本 駐車場の配置図

車以外の行き方はタウンスニーカーのほか
松本駅からは無料で自転車も貸し出し中だ。

イオンモール松本の混雑状況
(2018年1月更新)


超お得ランチ!人気の「いきなりステーキ」 
平日ランチ限定のワイルドステーキ450グラムを、いろいろな味で試した結果、イチオシの食べ方はコレだった!


この日も平日の昼下がりだったが、風庭を出て、隣の空庭の中に行列の最後尾ができていた。
待ち時間は1時間弱だとか…。
少し遅い時間が良さそうだ。
 
こちらも人気店「精肉店直営ローストビーフ丼 やまと」 

 

イオンモール松本近くにあるおすすめの店

 

投稿が見つかりません。

 
 
2017年9月

松本市に県内最大のイオンモールがオープンした。
 

オープン以来、市内の人の流れを大きく変えた松本におけるディープインパクトだ。
 
 
そんなイオンモール松本を取り巻く環境と問題にクローズアップしてみたい。

イオンモール松本とは?

 
長野県に二つ目のイオンモール。


170ものテナント出店のほか地元でなじみの店も入るという地域密着型を謳ったイオンモール。

主要3棟の「晴庭(ハレニワ)」「風庭(カゼニワ)」「空庭(ソラニワ)」からなり、

晴庭は物販中心で、核店舗の総合スーパー「イオンスタイル松本」やスウェーデンのカジュアル衣料品チェーンH&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)が出店している。

 

風庭には県内最大級となる約千席のフードコート、空庭にはシネコン「イオンシネマ」が入っている。

 
 

問題視されている渋滞問題

 
目下の問題は周辺の渋滞事情。


これは計画段階から課題として問題視されており、市の試算によると、来店する自動車数はピーク時で1時間あたり1000台を超すとされている。

駐車場の分散化や専用レーン、公共交通機関を利用しやすくするなどさまざまな策を講じているが抜本的な渋滞解消にはならないだろう。
 
住宅緩和のためのさまざまな施策


・平田駅のパークアンドライドを利用した場合の優遇
(松本駅からは無料貸し出し自転車もある)

タウンスニーカーを利用し、定額の購入をした場合、帰りのチケット200円分を提供

・市街地にある商店街連盟の加盟駐車場12箇所を利用した場合のサービス券

・買物荷物宅配サービスを、一定額購入者に対して有料で実施

・市内27箇所に車の誘導看板を設置し、渋滞が起きにくいルートを設定

・ラジオとホームページで渋滞情報、イオン併設駐車場の空き情報を発信。

・開店後数ヶ月は、イオン周辺に留まらない広範囲に誘導員を配置

などなど

 

これほどしなければならないほどイオンモール周辺は混雑する環境なのだ。

公共交通機関といっても、周遊バス「タウンスニーカー」か松本駅からのレンタサイクルしかない。

松本市周遊バス「タウンスニーカー」についてはこちらをご覧ください↓↓↓



それも道路が大渋滞していれば大幅な遅延は免れない。

周辺道路は今でも渋滞気味

休日は近隣の駐車場もいっぱいとなる。
 
 

渋滞問題で思う事

 
このような渋滞問題が上がるたびに思う事…いや、言いたいことがある。

 

声を大にして言いたい。

 
松本駅からイオンモールまで1.2㌔。






『歩けよ!!』

 
 
健康なら、それくらい歩いてほしい。

 

一直線にたった1.2㌔

 

思うのだが、地方の人間はあまりにも歩かない。

 

都会の人間は驚くほど歩いている。

 

駅までの往復。

乗り換え。

仕事中の移動。

もともと車を所持する人が少ないから、1㌔や2㌔の徒歩移動など日常茶飯事だ。
 
 
一方、地方に住んでいると、たった数百メートルの距離を車で移動する

 

これは世界的に見ても異常ではないか?
 
その程度の徒歩移動もしないくせに、「太った」だの「ダイエット」だの、なんと滑稽な話をしていることか。

 
自転車だっていい。

海外では10㌔や20㌔を自転車で通うなど、当たり前のようにしている。


 

日本人だって学生の頃はそうしていたはずだ。
 
 
歳をとればとるほど運動不足になる。

中年や高齢者ほど、たくさん歩いて足腰を鍛える必要があると思う。
 
 
それだけではない。

車から降りて歩けば、普段気づかなかった細かなことも観察できる。
 
途中、小さなおもしろい店に気軽に立ち寄ることもできる。

 

食べ歩きも楽しい

ぜひ、歩いて街を散策しながら、足腰を鍛えよう。

健康寿命にもつながるはずだ。

 

地方に住んでいるからといって「歩かない人間」にならないようにしたい。