都市の成長潜在力。松本市は6位について


 野村総合研究所がまとめた都市の成長力ランキングで、今後成長する潜在的な可能性がある都市の一位が福岡市となった。

県内ではなんと松本市が6位に入っている。

札幌市(7位)よりも上とは驚きだ。
 
 
ライフスタイル別のランキングでは「子育てしながら働ける環境がる」の1位は松本市だ。

ほかのライフスタイル別ランキングでも上位に入り、

「移住者にやさしく自然がある環境で仕事ができる」で2位、

「引退した世代が余生を楽しみながら仕事ができる」で4位、

「起業精神がありスモールビジネスにも適している」で10位と軒並み高評価。

実績を踏まえた総合ランキングでは8位に入った。
 
 
 

移住者向け支援策や医療、買い物などの環境が充実している点、景観の美しさなどが評価されたそうだ。

 

実際に移住してきた人間から言うと、松本市は非常に住みやすい。

人の数、町の規模が、大きすぎず小さすぎず、適度なのだ。
 
 
特に人の数。

少ないと人間関係が近過ぎ、いろいろなしがらみができる。

多すぎると希薄になる。
 

松本市はその加減が絶妙だ。

コミュニティが作りやすいのもその距離感のせいだろう。

 


 

暮らしやすさなど働く人や起業家が幸福を感じられる環境が大事だという。
 
 

幸福度は、充実時間の量で決まる

 

上で触れたが、松本という街はいい意味で人が少ない。

「程よい」と言ってもいい。

 


 

日中でも街中観察しながら歩けるほどだ。

 


 

都会ではこうはいかない。

ラッシュ時の駅前など、人とぶつからずに歩くのは至難の業だ。

会社の往復だけでストレスがかかる。

 


 

通勤時間も1時間以上はざらだ。

仕事をする前に神経がすり減ってしまう。

 

この暮らしやすい地方と、混雑によるストレスを毎日のように受ける都会暮らし。

 
 
もちろん都会には都会の良さがある。

刺激、情報、交流…、田舎では味わえないものは数えきれない。
 
 

自分が徳島の田舎出身だからか、どうしても都会の人の多さに慣れなかったが

かといって山奥でずっと暮らすのもつまらないと思う。
 
 
私にとって松本という街は、丁度ええ街なのだ。

 

この街を自転車で走ったり、散策している時、充実感を味わえる。

 

 

 

『ストレスフリーシティ・マツモト』と密かに呼んでいる。

 

実はこれが一番大事なのではないかと思う。
 
偉い研究員の先生方は難しい言葉を使って、
地方創生は自立がどうこう…、外貨を獲得できるローカルハブがどうこう…などで評価されているらしいが
 
どんなに産業が発展しようと、そこに住んでいる人々の幸福度が低ければ都市の魅力など無いも同じ。
 
松本市には雄大な自然、美しい街、多様性を受け入れてくれる人々がいる。

 


面白い人々が毎日楽しんで暮らしている街は、自然に面白くクリエイティブな人間が集まってくる。

 

難しい言葉を並べないで、とにかく

「松本の暮らしを楽しむ!」

これが何より大事なことだと思う。

 
これからますます発展するであろう松本市で暮らせる自分は幸せ者だ。