これからは組織も個の時代。サラリーマンブロガーやユーチューバーが増える。
この記事は2018年2月に書いたものです。
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僕は会社員だ。
真面目な(?)。
いやバカな。
自分で言うのもなんだけど、こんな会社員はそうはいないと思う。
なにしろ、毎朝通勤途中にハイテンションで動画を撮ってはツイッターにアップし、
昼飯を食べる時にも動画を撮ってYouTubeにアップ。
家に帰ったら動画編集に加え、ブログも書く。
ブログには広告も張ってあるから、多少の小遣いは入る。
YouTubeはチャンネル登録者が1000人以上にならないと広告収入はないから、まだまだこれから。
夏までには1000人到達したいと思っている。
こんなこと書くと所詮、小銭稼ぎの副業ブロガーやしょぼいユーチューバーと思われるだろうけど、
本質はそうじゃない。
ブロガーやユーチューバーって、それで食べてるプロだけを指すわけじゃない。
日常的にブログを書く人は「ブロガー」だし、
動画を作ってYouTubeにアップする人の事は「ユーチューバー」だ。
そこでどれだけ稼ぐかは問題じゃない。
ブログやYouTubeというツールを使って、自分をブランディングできることが大きい。
仕事であろうと、趣味の世界であろうと、
自分とを表現するのにこれほど便利なモノはないと思う。
ブログを立ち上げれば誰でも著者だし、写真を撮って貼り付ければたちまちギャラリースペースになる。
動画を作れば、ディレクターでありキャストになれる。
作家であり、編集者にも。
これからは普通の会社員という仕事はどんどんなくなる。
どれだけ自分というものを世に打ち出すか?
オリジナリティを高められるかで、働き方、生き方が変わるだろうね。
他と大差のないモノはどんどんAIにとって代わられる。
組織の中でも残れない。
もっともっと自分を表現する人が増えていくべきだと思う。
そしてさまざな個性を持った人々が知恵を持ち寄れば、とてつもなく面白い組織になるはず。
そんなこと思う今日この頃。