四柱神社|完全ガイド(神社と周辺観光情報)

2017年12月6日

【目次】
・四柱神社とは
・本当の読み方は?
・歴史
・パワースポット
・ご利益
・憩いの場
・四柱神社案内図
・周辺マップ(GoogleMap)
・周辺おすすめ情報一覧

四柱神社 全景
【四柱神社とは】
松本市大手、縄手通り沿いにある四柱神社。

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かみむすびのかみ)、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の四柱の神を祀(まつ)られていることから
『四柱神社』と呼ばれる。

 
 
【読み方は?】
読み方は「よはしら」神社。

「しはしら」と呼ぶ人もいるがこれは間違い。(下記記事参照)


ちなみに地元の方は「神道(しんとう)さん」と呼ぶ人も多い。
 
 
【歴史】
1872年(明治5)教部省が設置され、神道(しんとう)の布教所として中央に大教院(東京・増上寺)、地方庁所在地に中教院が置かれた。
 
筑摩(ちくま)県庁所在地の松本に置かれた中教院が四柱神社の前身で、1878年、一社をおこして四柱神社と改称、翌年、神道事務局の分局として現在地に社殿が創建された。
 
四柱神社
昭和初期の四柱神社
 
 
【パワースポット】
四柱の神様がいるということから長野県に数ある神社の中でももっとも願いが叶いやすいパワースポットと言われ、どんな願いも叶うとされる。

四柱神社のご利益  
 
【ご利益】
四柱神社は全国でも類を見ない縁結びのご利益で有名。
祀られている神様のご利益が縁結びに関係していることにある。

天之御中主神は「神様の神様」、高皇産霊神は「物事を結ぶ神様」、神皇産霊神は「人を結ぶ神様」、天照大神は「縁を結ぶ神様」。
 
 
【憩いの場】
四柱神社境内は参拝だけでなく、市民や観光客の憩いの場となっている。

縄手通りに隣接していることから、観光客がたこ焼きやたい焼きを食べながら休憩していたり、子供たちが鳩に餌をあげたりしている。

四柱神社の境内
特徴的な黒色の鳥居の上部には鳩避けの杭がついているが、その鳥居の下には「鳩の餌」も売っている。

四柱神社 鳩
鳩は幸せを運ぶと言われているので、餌をあげて戯れるのもよい。

また、正面の鳥居の向かい側には女鳥羽川があり、そのほとりに降りることができる。
水が流れ、ここも休憩するのに良い。
 
四柱神社 女鳥羽川  
 

四柱神社の境内案内図と周辺マップ、おすすめ情報

 
境内案内図
四柱神社 境内 案内図
四柱神社境内案内図と周辺図
 
周辺マップ

 
 
周辺おすすめ情報

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Posted by magaobu