猫娘のカラーのすすめ【色彩戦術をこっそり伝授!オータムさん編】

【色彩戦術をこっそり伝授!オータムさん編】


体調が悪いわけでもないのに、「具合悪い?」と心配されたこと、ありませんか?

年齢より上に(老けて)見られたこと、ありませんか?

高いお値段を叩いたお洋服なのに、ファストファッション(チープなお洋服)に見られたこと、ありませんか?

目立ちたくて原色のお洋服を着たのに、名前どころか顔も覚えてもらえなかったこと、ありませんか?


これらは、ご自分のパーソナルカラー以外のカラーグループを身に付けた時に起こる、あなたの魅力を抑えてしまう現象の一例です。

パーソナルカラーがありのままのあなたの魅力を最大限に引き出し、より健康的に魅力的に見せてくれるのはご周知の通り。

一般的にパーソナルカラー以外のカラーグループは『似合わない色』とされており、上記に記した4つの例は一見良くないことのように思えますが、これを逆手に取った色彩戦術で、以下のように自分を演出することが出来ます。


体調が悪いわけでもないのに、「具合悪い?」と心配された。
→オータムさんがサマーさんのカラーグループを身に付けると起きる現象です。
例え本人は元気でも相手からは顔色が青白く元気がなく見えるので、守られたい時や仮病を使いたい(!)時に利用出来ます。


高いお値段を叩いたお洋服なのに、ファストファッション(チープなお洋服)に見られた。
→オータムさんがスプリングさんのカラーグループを身に付けると起きる現象です。
ゴージャスな雰囲気を持つオータムさんに、スプリングの軽やかな色が「負ける」状態です。
イメージで言うと、孔雀がインコの羽を纏うようなもの。
善し悪しは別として、相手に対してかなりのギャップを与えることが出来るので、いつもと違う自分を演出したい時に利用出来ます。


目立ちたくて原色のお洋服を着たのに、名前どころか顔も覚えてもらえなかった。
→オータムさんがウインターさんのカラーグループを身に付けると起きる現象で、スプリングさんやサマーさんのように「色に負ける」わけではなく、「色を強く見せ過ぎる」ので、例えば黒い服を着ると威圧感のある怖い人というイメージだけが相手に残りやすいです。
本人よりもカラー自体が持つイメージが先行するので、交渉事で相手に意見したい時や絶対NOと言いたい時など、相手に強く出たい時に利用出来ます。


上記は自分演出方法の一例です。
ご自分のパーソナルカラーによって、それぞれの苦手とするカラーグループの活用方法は変わります。


魅力を抑える苦手カラーも駆使して、より一層人生楽しく過ごしましょ♪



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