猫娘のカラーのすすめ【ファッションが教えてくれること】

ファッションが教えてくれること


たまにはいつもと違った書き方で。
私のカラー&ファッションに対する考え方を思いつくままに箇条書きしてみます。( •̀ᴗ•́ )/


・万人ウケは必要ない。

・基本は必要。基本を知って、個性を活かす。

・心理戦にカラーは有効。

・演出次第で自分のイメージを変えることは可能。

・流行は娯楽。だから面白い。

・流行は廃れるけれどスタイルは不変。

・気持ちの良いカラーコーディネートがある反面、気持ちが悪くなるカラーコーディネートもある。

・自分の気持ちを良くさせてくれるもの=満足感=幸福感。

・自分が幸せだと自然と相手にも優しくなれる=円滑なコミュニケーション。

・好きな色と似合う色(パーソナルカラー)は違う。

・好きな色は自分のなりたいイメージが反映されている。

・似合う色はお伝えするけれど、それを身に着けなさいと強制はしない。

・好きな色を身に着けていて、服の色と自分にギャップを感じたら、似合う色(パーソナルカラー)を使ってくれたら良い。

・似合うor似合わないは、自身で気付かないと意味が無い。

・そのための問題提起はする。

・中年以降はファッションに対する考え方が二極化する。

・オシャレな中年とそうではない中年に分かれる。

・オシャレな中年には清潔感がある。そうではない中年からは清潔感が感じられない。

・自分の見た目に気を使わない人は、相手に気を使えない人。

・自分のスタイルに合った仕立ての良いお洋服は自分自身の満足度にも繋がるし、お洋服そのものを大切にする。

・TPOは大切。TPOがあっての自由。

・ファッションはトータルバランスが大切。

・コーディネートはひとつの絵画、ひとつの建築物と考えると作りやすい。

・柱となる身体がしっかり作られているとより美しく見える。

・背すじを伸ばして。姿勢は重要。

・センスは人それぞれ。肯定も否定もしない。

・その人の個性にマッチしたファッションは、見る人を魅了する。逆にその人の個性にマッチしていないファッションは、印象に残らない。

・私のスタイリングを「素敵!」と思う人は2割、「ふーん」「へー」と思う人は6割。「えー」と思う人は2割。

・上位2割を満足させることが出来、6割に興味を持たせることが出来る。そこに私の存在意義はある。


以上、令和元年月現在のあかざわみゆきの考え方でした!( ˶ˆ꒳ˆ˵ )


ちなみに、今回の記事タイトルと同タイトルの10年前の映画があるのですが、今後の生き方を再考する時期でもあるミドル世代にお勧めします。
これを見るとファッションは元より、自分のお仕事に対する意識が変わります。( •̀ᴗ•́ )

▼アメリカ版Vogueの鬼編集長と名高いアナ・ウィンター女史のドキュメンタリー映画の予告編。上司として見ると怖いけれど、パートナーとして見るとこの上なく心強い!
仕事人としてはこうありたいものです( •̀ᴗ•́ )/

▼上のアナ・ウィンター女史は、この映画のモデルともなった人。「努力しても認められない」誰もが1度は思うことですよね( •̀ᴗ•́ )


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