あんころもちと行く!深志神社で初詣。そして深志神社を食べる??

2019年1月10日

そういえば松本で初詣に行ってませんでした。

松本市の神社と言えば、長野県最強のパワースポットして名高い「四柱神社」。

松本城の北にあり、松姫の伝説もある「松本神社」。

石清水八幡宮の流れをくむ「筑摩神社」。

そして有名な「深志神社」

地元では「深志の天神様」と呼ばれ、お城と城下町の鎮護の神社として歴代城主により篤く敬われました。

あんころもちとの月一ミーティングはこの深志神社からスタート。

深志神社
今回の衣装はバッキンガム宮殿の近衛兵?それともスコットランド民族衣装?

なんとなくイギリス風であることは間違いありません。

頭はなぜかハート。

あんころもち
初詣というより、すでにバレンタイン仕様なのでしょうか。

ま、細かいことは置いといて。

まずは学問の神様、藤原道真公にご挨拶。

深志神社
金ぴかのピッカピカの少年。

やはり頭のいい人は顔立ちが違いますね。


神社の奉仕をされているお母さま方から

「ミッキーちゃん?」と声を掛けられました。


たしかに頭の形はなんとなくミッキーっぽいですね。

おみくじを引いたり、本殿でお参りしたりして初詣を満喫。

ここだけの話、あんころの住んでいる町にはとても大きな神社がありますが、

2019年はこちらの深志神社での参拝が先だったようです。

神社を出ようとした時、鳥居の向こう側に赤い影…。

いや、赤い猫。

深志神社
見たことある猫顔女だなと思っていたら、よく知っている猫、いや「猫娘」ことあかざわみゆきでした。

奇遇にも彼女も初詣に来たようです。

深志神社
足早にお参りを済ませた赤い恰好の二人を連れて、向かったのは駅前大通り。

このあたりは旧町名で「宮村町」と呼ばれています。

どこかカフェでもないかと探していたのですが、初詣の後にうってつけのお店があることを思い出しました。

深志神社の後に向かったのはコチラ。

アンゼリカ
「カフェ アンゼリカ」さん。

東京下北沢にあった同名のパン屋さんののれん分けなのですが、本店が閉業してしまったため、

その味を受け継ぐのはこちらだけ。

あの池波正太郎氏が愛したと言われるカレーパンが味わえます。

◎詳細は過去記事で↓
「池波正太郎の愛したカレーパン。かの下北沢アンゼリカのパンが松本で食べられる!」

このお店はいつ来ても温かい。パンもお部屋も、店主夫妻も!

例によって隠れ家のような2階のカフェスペースで
それぞれ好きなパンをかじってパン祭りならぬ、パンパーティー。

アンゼリカ
ここに来た理由の一つがこの「深志神社ブレッド」

アンゼリカ
パンで深志神社?

実は神社=生姜(ジンジャー)なんです。

甘さと生姜のほのかな辛味のある香りが絶妙。

おいしいです!

アンゼリカ
ジャズの流れる、ゆったりとした空間。

アンゼリカの奥さんも交えて楽しいおしゃべりタイム。

面白かったのが「信州」という言葉。

実はその語源、「神が集まる」ということで「神集」だったとか!?

日本の真ん中で高い山々に囲まれた場所。

神が集まる場所といっても不思議ではありません。

本当かどうかは定かではありませんが、なんだか神秘的でいいですよね。

アンゼリカ
ところであんころもちは今年大台の50歳だとか!

こんな格好してる50歳。

女性や子どもたちに大人気!

今年はテレビに出たいのだとか。

猫娘は猫娘で

猫娘
旅をしたい!

のだそう。

そんじゃ、僕も今年は人生初の海外に行こうかな!

中年3人、パンをかじりながら新年の抱負を語りました。

アンゼリカのパン

ぜひ深志神社へ行った後は、アンゼリカでも「深志神社」を味わってみてください。

◎詳しくは動画でご覧ください↓

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カフェ アンゼリカ
所在地 長長野県松本市中央3-1-25
今回食べたもの ・カレーパン 
・ピロシキ 
・深志神社ブレッドなど 
※2019年1月時点の個人的な食べ歩き記録ですので、情報が異なる場合がありますがご了承ください。
※詳しくはお店に直接お問い合わせください。