【猫娘の初体験】白馬でスキー。おっさんとゲレ食、ゲレ飲み。

2019年2月21日

44歳ミドル女子、猫娘こと「あかざわみゆき」が人生で初めてスキーに挑戦！

ということで始まった「猫娘の初体験！白馬でスキー」。

早朝から車内でビールを開け、信濃大町で駅そばを喰らって意気揚々。

やって来ました、白馬村。

エイブル白馬五竜スキー場へ

白馬は少し前から欧米人に人気がありましたが、今はアジア圏の観光客も「爆すべり」ということで押しかけているのだとか。


たしかに、朝一到着にも関わらず、駐車場は続々と埋まり、建物内のレンタルコーナーも列ができています。

こちらのスキー場はスキーセットのレンタルとリフト券、さらに1000円分の食事券が付いて6800円というお得なパックがあるんです。


ウェアだけ持って行けば、あとは手ぶらで一人１日6800円なら手頃ですよね。


しかしやはり「爆スベリ」中。

スキーセットをレンタルするのにかなり時間がかかりました。受付してから準備が整うまでに30分くらい待ったかな。

それでもなんとか準備完了したミドルトリオ。

まずはインタナショナルな白馬で英語で意気込みを語ります。

 
 

猫娘、４４歳の初体験

そしてついに猫娘の初スキー。

とりあえず板をつけて、ストックで移動したり、横歩きしたり、と基礎的な…


と、思いきや、コーチのメガネが

よし！リフト乗ろう

え！？もう！？

はや！

開始から５分。


早々にリフトへ。しかも中級ゲレンデの高速リフト。

生まれて初めてのスキーで、開始早々初めて乗るリフトが高速リフト。

メガネの超スピードコーチング。


リフトの降り方も知らないまま、中級ゲレンデ頂上へ到着。

さあ滑れ！とメガネ。

教え方がザツ。


しかしそこは勘の良い猫娘。

見よう見真似で滑ってみます。

腰は引けているものの、なんとか八の字ボーゲンで滑っているではないですか。


そうなんです。

アラフォーの未経験者を短時間で滑れるようにするには、頭で教えるよりも感覚で掴ませるしかないんです。


まるで子を崖に突き落とすようなメガネのコーチ方法で、あっという間に左右にターンもできるようになりました。

途中何度か転びながらも、くじけない負けず嫌いな猫娘。


徐々に慣れてきたのか、

「キモチイイ！」を連呼。

このあとも初めて味わう快感に、すっかりクセになったようで、コシを上手く使いながら上にいったり、下にいったりを繰り返していました。


装着も慣れたようで、しっかり奥まで入っているのを確認していました。

そしてお昼はもちろん、ゲレ食。

1000円の券がついているので、カレーやラーメンなら無料ですし、オーバーするならその分だけ払えばOK。


やっぱスキーに来たらカレーでしょう！

初体験の猫娘はカレー。

虚弱体質のメガネはポテトのみ。

リッチマンの大西はチキンチーズカレー。

もちろんゲレ飲みも忘れてはいません。

いやぁ、白銀のゲレンデを見ながら温かいレストハウスで飲むビール。


そしてカレー。これこそがスキー場の醍醐味でしょう。

これを味わうために午前中滑ってきたようなもの。

ミドルのスキーはゆったり、まったり。

それにしても白馬はやっぱり良いスキー場です。

雪の質もいいし、設備が綺麗。食べ物もおいしい。

そしてなんかオシャレ。

松本のアットホームなスキー場とはまた違った魅力があります。


猫娘もすっかりスキーに慣れて、午後は楽しんで滑れた様子。

皆さんも冬の大人の休日。

ゲレンデで過ごしてみませんか？

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※2019年2月16日時点の個人的な記録ですので、情報が異なる場合がありますがご了承ください。
※詳しくはスキー場に直接お問い合わせいただくがホームページなどで確認してください。
http://www.hakubaescal.com/winter/