おごってもらいやすい人、おごってもらいにくい人。
日本人が下手なこと
日本人、特に男性、特にオッサンって、本当に気持ちが悪いですよね…。
いや失礼。
気持ちが弱いですよね。
気持ちが弱いというより気持ちを表せていない人ばかりです。
具体的にいうと、人とコミュニケーションをとる時のリアクションが薄過ぎる。
『へー』
『あ、そう』
『うん、おいしい』
…
死ぬほど詰まらない反応のオンパレードです。
表情なんてほとんど変わらない人ばかり。
男子たる者、笑わない、驚かない、泣かない、などと思っているのでしょうか。
侍の時代ならいざしらず、今の時代ではただの気持ち悪い…、いや、つまらないオッサンです。
リアクションを大きくしよう!
美味しいものを食べたら
『美味いっ!!!』
驚いたら
『ええぇぇぇ~~~っ!!!』
大袈裟なくらい言いましょう。
リアクションが大きいひとは得をします。
『コレかわいいぃ~~~~!!』
『ヤバっ!うま過ぎいぃ~~~~!!』
ってウザイくらい言います。
そうすると自然に場が盛り上がるし、自分のテンションも上がります。
周りの人たちも楽しくなります。
大袈裟な人が得をする
たとえわざとらしくても、反応が薄い人より反応が大きい人に好感を持ちます。
ご馳走しても、「おいし~~!!!」って言ってくれた方がご馳走し甲斐があります。
そうすればまたご飯に連れて行ってあげようなかな、って気分になりますよね。
自分にいいことが増える。周りも明るくなる。人間関係も上手くいく!
大袈裟っていいことだらけです。
世のオッサン方、頭の毛は薄くなるばかりです。
せめてリアクションは薄くせず、濃い~くしていきましょう!
それだけで、世の中大体のことは楽しくなりますよ!