すぐに縁を切るべき9種類の「付き合ってはいけない人の特徴」

2019年2月16日

人は多かれ少なかれ、出合う人や周囲の人から影響受けるものです。

逆に言えば、「どういう人と一緒にいないか」ということがとても大事です。

モノや行動だけじゃなく、人間関係の縁も「断捨離」して無駄な付き合いや無益な交友を一切断ち切りましょう。

今回は僕自身の成長のために断捨離すべき9種類の人々を上げていきます。
 
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1.嘘をつく人


人は誰でも嘘をつきます。

僕自身もつきます。

見ず知らずの人と出会ったときには体の良い嘘を並べることもあるでしょう。

しかし本音で語っているフリをして、自分に都合の良いよう嘘を言う人は信頼してはいけません。
 
 

2.陰口をいう人



いつも誰かの陰口ばかり言っている人は害以外のなにものでもありません。

そのような人は自分に自信のない臆病な人です。

なので、常に誰かを腐していないと自身の肯定感を得られないのです。

もっとも質の悪いのは表では仲の良いフリをして他で陰口を叩いて楽しんでいる輩です。

こういう人と付き合っていては、自分の評判を下げる原因にもなります。

ただちに離れましょう。
 
 

3.嫌なストレスを与えてくる人


人が社会で暮らしていると少なからずストレスを受けます。

それはどうしようもないことですが、そのストレスの種類によって変わってきます。

ストレスといってもさまざまです。

悪いストレスもあれば、成長への刺激となる良いストレスもあります。

例えば、何かの競技などで、自分より上手な人との対戦は、ストレスですが、自身を高めようとプラスに働くストレスといえます。

一方、ただイライラしか感じないストレスを与えてくる人がいます。

なるべく近寄らないようにしましょう。
 
 

4.人や環境の変化を望まない人


人は常に新しいことに挑戦したり、前に進んでいる時に満足感や幸福感を得られます。

一方で、これまでと変わらない環境や行動にしがみついている人は、変化していくものを留めようとしたり、批判したりします。

昔から成長していない怠惰な人と付き合っていると、思わぬところで足を引っ張られることもあります。

なるべく接しないようにしましょう。
 
 

5.人を利用しようとする人


誰もが他人を利用しようと考えています。

それ自体は悪い事ではありません。

社会生活では関わるメリットがあるからこそ関りをもつわけです。

自分に近寄ってくる多くの人が自分を利用しようとし、その結果少なからず利用されますが

大半の場合、なんの成果も得られず離れていきます。

しかし、時には利用された結果、自分が傷つけられることもあります。

利用するのは勝手ですが、そういう毒のある人種とは付き合わないほうが良いでしょう。
 
 

6.仲の良いふりをする


都合の良い時だけ人を持ち上げたり、仲間のふりをする人がいます。

このような偽の仲間は利害が合えば行動を共にすることもありますが、

自分の思うようにことが運ばないと、途端に離れていきます。

7.あなたを尊敬しない人


他人を尊敬する人は、他人からも尊敬されるに値します。

もしあなたの周りに、あなたを尊敬しない人がいるならば、そのような人とはすぐに離れましょう。
 
 

8.あなたの志す道とは違う夢がある人


人生の旅
僕たちは時と共に変化していきます。

望みや目標は変わり、周囲との関係を見直して離れていく人もいます。

人はそれぞれ自分の人生を生きているわけであり、基本的にみんなが自己中心的です。

自分の目標は自分だけのものであり、他人とは共有できないものです。

違う方向に進みたい人と付き合っていると、自分自身の夢の実現に失敗してしまいます。

自分の目標に合った人、同じベクトルを向いている人と付き合うようにしましょう。
 
 

9.あれもこれもやりたがる人


人生はすべてにおいて有限です。

時間もお金も限りがあります。

人生で成し遂げられることにも限界があります。

手にしたい物がたくさんあっても全てを手に入れることはできません。

「何をするか」ではなく、「何をしないか」

「誰と付き合わないか」

接する人全員と仲良くする時間や労力、精神力はないということです。

つまり、自分の目的のためには、必然的に付き合う人を選ぶ必要があるのです。

あなたに叶えたいことがあり、周りに上記のような人がいるなら、すぐに付き合わないことをおすすめします。


付け加えると、何かに本気で打ち込みたいなら一人で行動する方が成功します。
 
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