からあげ専門店のジャンボからあげ定食でアゲアゲ!
この日のおっさリーマンは久しぶりに松本駅へ。
そういえばお昼に駅ビルに行くことってあんまりないなぁ。
駅ビルMIDORIの4階は飲食店フロア。
信州グルメを味わえるお店がたくさんあるんです。
今回お邪魔するのは長野県に8店舗を展開するとりの唐揚げ専門店チェーン。
「からあげセンター」の松本駅店「松本からあげセンター」さん。
からせんの唐揚げはおいしいうえにボリュームもあってコスパがいいので、どこのお店も老若男女問わず大人気。
地域では「からセン」の愛称で親しまれています。
松本市内にはからあげセンター駅前営業所、イオンモール松本の中、ロードサイドの平田店などがあります。
◎からセンの詳しい記事は平田店をリポした過去記事をご覧ください↓
からあげセンターのからあげは全国からあげグランプリにて金賞を受賞し続けるこだわりのからあげ。
信州松本名物・山賊焼きもおいしいのですが、今日は「からあげ」でお腹いっぱいになりたい気分。
やっぱからセンのセンターを張るのは「からあげ」でしょう。
で、今回注文したのは
ジャンボからあげ定食。
山盛りのからあげ定食だそうです。
大きな唐揚げじゃなくて、唐揚げが山盛りになってくるのでしょうね。
しばし卓上にある「がりもやし」をつまみながら待ちます。
夜ならこれだけでビールが進んじゃいますね。
場所柄、外国人の方もよく来られます。
店員さんはどの方もとても明るく爽やかな応対で好感が持てます。
新鮮な国産鶏を丁寧に手仕込みして秘伝の熟成ダレにじっくりと漬け込み、
注文されてから揚げたてを提供してくれます。
そのため、若干時間がかかると言われますが、それほど待つイメージはありません。
そして運んできてくれました。
どどどん!
わーお!からあげがてんこ盛り!
一個一個がでかい!!
しかもからセンの唐揚げ定食はムネ肉とモモ肉が半々で提供してくれます。
両方食べたい人にはうれしいですね!
どちらか一種類でもオーダーできるのでしょうかね。
出来るんでしょうね。たぶん。
何個乗ってるんだろう?
胸肉が5個にモモ肉が4~5個。
やっぱり、からあげは数だよ、兄貴。
唐揚げ自体にしっかり味が付いているのでそのまま何も付けなくてもいいのですが、お好みで様々な調味料が卓上にあります。
まずは胸肉から。
実は大西は鶏肉はモモ派。
胸はパサパサしてるのでそれほど好きではありません。
しかし!
からセンの唐揚げはちょっと違う!
まず独自配合の白くてサクサクの衣。
箸でつまむだけで、いや見ただけでどれくらいサクサクかがわかります。
歯と唇に軽やかで心地よいサク感。
歯でおいしさが分かります。
肉は柔らかくてジューシー。ムネなのにぜんぜんパサパサしていない。
もちろん脂っぽさではなく、肉の旨味。肉汁。
こんなにしっとりした胸肉の唐揚げは初めてです。
うんまWOW!
このままでも十分なのですが、せっかくなので卓上調味料を紹介していきましょう。
まずイチオシはコレ。
辛子と酢を混ぜて、辛子酢。
香ばしい唐揚げの旨味を酢の酸味と辛子がきゅっと引き締めてくれ、まろやかにまとめてくれます。
続いては永遠の四番バッター中濃ソース、それに加えて絶対王者マヨネーズ。
脂肪など一切気にしないゴールデンコラボでテンションアゲアゲ。
お次はモモ肉。
かりっかりのこの皮の跳ね具合。
これだろ、からあげは!
これだろうーが、からあげーは!
かりっとしてじゅわ!
秘伝のタレにしっかり漬け込まれたお肉からは肉汁と共にタレの旨味が染み出してきて、噛めば噛むほどに
カリジュワの境地。
今度は醤油に辛子で辛子醤油。
辛子からのからあげからの醤油でしょうゆこと!
辛子の万能さ。
上をしっかり支えながら、下への気遣いも忘れない。
仕事はバリバリ、プライベートもホクホク。調味料界のエリート課長。
それにしてもジャンボとつくだけあって圧巻の盛り具合。
まだまだたっぷり食べられます。
誰にも気遣いせずに、ゆっくりとたっぷりの唐揚げの山盛りを独り占め。
なんと贅沢な時間。
今度はゆっくり休みの日に来て、ビール飲みながら一人で食べたいなぁ。
そんなこんなで、唐揚げ専門店の自慢の唐揚げを山盛り定食で。
いろいろな食べ方すればご飯もバクバク。テンションアゲアゲ。元気モリモリ。
おっさんランチメンバー、不動のセンターを張るに相応しい唐揚げでした。
ごちそうさまでした。
駅ビルの中のお店はまだまだあるので、今後も定期的に紹介していきますね!
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松本からあげセンター | |
所在地 | 長野県松本市深志1丁目1−1 MIDORI4階 |
今回食べたもの | ・ジャンボからあげ定食 1200円 |
※詳しくはお店に直接お問い合わせください。