【長野県内の気になる話題】2019年6月20日～ションベン入りのペットボトル散乱！

2019年6月20日

松本市ホテルラッシュ！！

松本市中心街で今夏から来年にかけて３つのホテルが開業するそうです。

外国人旅行者が増えているのでホテルの需要も増えていますからね。


宿泊するところが増えれば、さらに観光都市として発展することでしょう。

松本城西側のこまくさ道路沿いの空き地には5階建ての「ザ・セレクトン松本」(仮称)の建設を進めていて、来春以降の完成・開業を目指しています。

中心街ではほかに、伊勢町通りに地上9階建てで153室の客室を備える「いろはグランホテル松本駅前」（中央1）が7月23日に開業するそうです。

ツインとダブルルームが中心で、客室の内装は階によって三つのテーマに分かれるそうです。

松本駅前には日通松本パーキング跡に3階建てで客室数は311室を予定する「東横イン松本駅東ロ」(仮称)が建設中で、今冬の開業を目指しているとか。

ただ、既存のホテルは、外国人観光客の増加などで春から秋にかけての稼働率は好調なのですが、入り込みが減る冬季に稼働率が落ちるという課題はあります。


ホテルの開業が増えているのは、全国的な傾向で過当競争が始まっている観光地もあるといいます。

以前、観光業の方に話をきいたのですが、松本市は上高地や白馬などに行く方の通過地点になってしまっている、とおっしゃってました。

お城はあるんだけど、長く滞在して楽しめるコンテンツが少ないと、言ってましたね。

スキーとか山とかが近くければ、白馬のように長く滞在する人も増えるみたいですが…。
 
 

バス番長も大喜び！

高速バス停「松本インター前」の待合所が新たに建て替えらえたそうです。

たしかに古かったですからね～。

一度だけ人を迎えに行ったときに立ち寄りましたが、薄暗かったし、虫とかも入ってきて、居づらかった記憶があります。

より多くの人が快適に過ごせるように、今までの2倍！約7平方に拡大（ちょっとすぐわかりませんが…）し、座席とトイレを増やして、携帯電話などの充電スペースを新設！


販売窓口の係員はこれまで通り1人常駐するそうですが、スムーズに乗車券を購入できるよう自動券売機 1台を新たにつくられたようです。

ベンチも3基から9基に増やし、トイレは男女各1基だったのが、男性用3基、女性用2基に増設。


館内は木目調で落ち着いた雰囲気とのこと。
 
 

もう塩尻に行かなくもイイダね？

ついに飯田に運転免許センターができるそうです！


県警は飯田下伊那地域から設置要望が出ている南信運転免許センター(仮称)を

飯田署（飯田市小伝馬町)建て替えに合わせて、同署に併設する方針だとか。

今、県内の運転免許センターは北信(長野市)、中南信 (塩尻市)、東信 (佐久市) の3カ所で、南信地方にはなかったんです。

飯田下伊那地域の人にとって 最寄りのセンターは塩尻。

往復すると1 日がかりとなるため不便、との声が出ていたそうです。


設置の時期や場所は未定だそうですが、今後数年のうちに具体化させるそうです…。


運転免許の更新手続きは最寄りの警察署でもできますが、
「ゴールド免許」を持つ優良ドライバー、高署講習を受けた0歳以上のドライバー以外はセンターに出向くか、手続きできる日が限られています。

センターなら日曜でも手続きができます。

紛失した場合、各署では即日再交付はできません。

例えば、飯田市の会社員の人が塩尻市の中南信センターに行くなら、JR飯田線などで往復計約6時間かかることもあります。

 
 

ションベン入りのペットボトル散乱！

国道19号をはじめとする塩尻市内の幹線道路で、ションベン入りペットボトルが散乱しているとか！


なんとトイレ代わりに使用したとみられるペットボトルを投げ捨てているんです。

木曽路では前からよく見られる光景だとか。

最近では市街地の路上などにも転がっていて、問題になっているようです。

回収して処理をする道路管理者の人たちに苦労と言ったら…。

どうやら、一部の長距離ドライバーらが車内で用を足すのに使い、走行中に投げ捨てているそうです。


たしかに忙しい長距離ドライバーの人はトイレにいくものままならないかもしれませんが、
それを道に捨てたらアカンでしょ～。

まあ、大西もかなり頻尿だから気持ちはわかるけどさぁ～。


木曽路では以前から待避所に捨てられたボトルなどがあったそうです。

市や委託団体が定期的に回収しているのですが、中身が入った状態では処分できません。

全て手作業で中身を空ける必要があるんです。


お願い。。

車内でペットボトルにしてもいいから。。

持って帰って。。