「真顔部 in アイシティ21」その2~準備からまさかの…


 
なんとかネタも完成しました。

問題は音響。

広いホールでネタをやるにはマイクが必要ですが、コントをやる以上、ハンドマイクというわけにはいきません。

ピンマイクが欲しい。
 
 
会場にあるはずもないので、自分たちで3本用意しないといけません。

今後の事を考えると購入しようかとも思いましたが、やはりいきなり高額なピンマイクを買うのは難しい…。

今回はレンタルすることにしました。
 
 
本番前日はそれぞれ予定があったので、最終打ち合わせは前々日の金曜夜。

タマッシーのギター、トッシーの家(彼は畳職人で松本梓川の歴史ある畳店の5代目)に集まり、最終の練習兼、マイクチェック。

最終打ち合わせ  
 
マイクの首尾は上々。

あとは当日朝、セッティングしてチェックするだけ。


そして…。
 
 

当日の朝

 
前のイベントで作った真顔劇場の看板を、看板屋のミヤちゃんが設置してくれることになりました。

朝8時に軽トラに積み込み、会場へ。

自分たちもそれぞれアイシティへ向かいます。

8時30分。

関係者口から1Fイベント広場に行くと、すでにステージやスピーカーが設置されていました。

アイシティの設営
前日にアイシティの方々で準備してくれたのです。

自分たちのイベントなのですが、会場側の方が準備してくれるなんて恐縮です。
 
 
アイシティの開店は午前10時。

9時40分からは一斉朝礼が始まるので、それまでに音出しテストを終えなければなりません。


まずギターとアンプなどのサウンドチェック。
 
まだお店の人も来ていない電気の消えたホールにギターの音が響きます。


後は例のピンマイクのセッティング。
 
 
しかし、ここでトラブルが…。

一つのピンマイクが音割れをしだしたのです。

残りの2つは問題なかったのですが、どうしても一つだけブツブツと音割れを起こしてしまいます。

電池を抜いたり、接続具合をチェックしたりしましたがどうしても直らない…。

時間があまりありません。

ふと時計を見ると9時30分。

あと10分くらいしか音出しのチェックはできない。
 
 
仕方がないのでそのピンマイク1本は諦め、急きょハンドマイクで代用することにしました。

オトナションのライブ構成は、序盤がトーク。中盤が漫才。終盤がコントです。

漫才まではハンドマイクでも大丈夫なのですが、コントになるとハンドマイクは辛い。

猫娘と、玉太郎は動きがかなりあるので、ピンマイクが必須。

大西はツッコミだけでほとんど動きがないのでハンドマイクで大丈夫だろう、と判断しました。
 
 

やむなく仕様変更

 
ステージでリハをする時間がないので、用意してくれた控室で再度ネタ合わせをし直します。

しかし、いざやり出すと…、セリフが飛んだり、テンポが悪くなったり…。

ずっとピンマイクでやるイメージで練習していたため気が付かなかったのですが、

マイクを持つと動きの制約がすごくあることに気が付きました。

特にコントになると、片手はマイクを持っているため、どうやっても違和感がでます。

見てる人からしても不自然。
 
練習を繰り返す  
それをどうカバーしながらやれば一番いいのか考えながらやっていると、練習通りにできなくなってしまったり…。

さすがに焦りました。

時間はもうないのに、ネタが崩れてしまうという…。
 
 
アイシティさんが準備してくれた昼食を早々に済ませ、最後にもう一度ネタ合わせ。

なんとか終わった時にはすでに本番の15分前。

バタバタと控室から1Fへ移動します。

果たしてお客さんはどれくらい集まってくれたのか?

そして、寸前でマイクの仕様を変更して臨むコントはどうなるのか?
 
 
(つづく)

次回、ステージ1回目でまさかの…