「真顔部 in アイシティ21」その3~初ステージでまさかの事態


 
ついにその時がやってきました。

ステージのある1Fイベント広場へ向かいます。

吹き抜けなので2階部分から階段越しに下を見ると…

アイシティのイベント

おお!まぁまぁ人が集まっています。

もちろん知っている人もたくさん。

静岡や、群馬、千葉など県外からこの日のために駆け付けてくれた仲間、本当に感謝です。
 
 
開始まで5分。もっともっと集まってもらいたいので、まずは客寄せ。

赤いジャケット、黒シャツ、キャットスーツとルパンをイメージした三人がバカなマイクテストとしていると

何事か?と知らない人たちが集まってきました。

オトナクションの前説  
2階からも大勢見てくれています。
 
 
知らない人たちのほとんどの人は遠巻きに警戒しながら観察しています。

見に来てくれた友人知人の中にも、なぜか近寄って来ない人も…。

自分なら、知り会いがステージに立つなら一番前とか、一番いい席で見たいと思うのですが、このあたり心理はどういったものなのか…。

とりあえず前の方に来て見てくれと促しましたが、何を恥ずかしがっているのか、あまり前に来ない。

僕たちの方がよっぽど恥ずかしいことをしているはずなのに。

遠巻きに見る観客  
 
そして時間となり、まずはステージへ。

それから自分たちの紹介をし、決めポーズで漫才スタート。

順調に始まりましたが、ここでもまた思わぬ事態が…。

ハンドマイクとピンマイクの相性が悪かったのか、音声がハウリングしてしまう…。

それも頻繁に。


ヒュイーーーン…とあの耳障りな高音が漫才の最中に鳴り響きます。

これは参りました。

その都度、マイクの向きを変えたり、立ち位置を変えたりするのですが、そのおかげでイマイチ集中できない。

それは演者の僕たちだけじゃなく、お客さん側も同じです。

ただでさえ、ショッピングモールの広場で、さらに初舞台。

ネタに集中しにくい状況なのに、スピーカーから不快なハウリング音…。


コントに入っても、ハンドマイクだとイマイチ演技に集中できない。

そしてハウリングは止まらない…。

ヤバイ中年 オトナクションのコント  
 
それでも、仲間の盛り上げなのか、そこそこウケてくれていました。

ネタ的には、下ネタギリギリ…、いやガッツリ下ネタもふんだんに入っており、なかなかエッジを効かせてありました。

おそらくファミリー層や、年配の方たちは声を上げて笑うのは憚られたかもしれません。


ちょっと微妙な空気感もありましたが、終わった後、

「スゴイ面白かった!」

「めっちゃ笑った!」

「プロ顔負けの上質なコントだった」と褒めてくれました。


リップサービスかもしれませんが、嬉しかったです。
 
お笑いトリオ オトナクション  
 
ネタには自信があったのですが

トラブル+初ステージということもあり、6割くらいの出来だったので、この言葉は嬉しいかったです。

とりあえず、オトナクションの初ステージは終わり、タマッシーライブにつなぎました。

楽屋に帰った時には、充実感と不完全燃焼の入り混じったような感じ。

手応えはあったので、2回目のステージに自信を持って望めそうでした。

しかし…。
 
 
(つづく)
 
次は「波乱のステージ2回目」