中年オヤジが打つ、信州地粉の徳島風「手打ちうどん」がヤバうま!!
ミドル男子(オヤジ?)の皆さん。
たまの休日、いかがお過ごしだろうか。
休みだからといって家でゴロゴロはいただけない。
オヤジならオヤジらしい男の休日料理を作ってみてはどうだろう。
今回、ミドル男子におすすめしたいのは
題して…
ミドル男子の『手打ちうどん』のススメ!
なぜ「うどん」なのかというと、
それは…
まず、材料が家に大体ある。
おおざっぱな人間でもできる。
不味くなることがあまりない。
他にもいろいろなメリットがあるが、それは後ほど。
今回は、四国徳島生まれの筆者が、本場四国のうどんを作ろうと思う。
父親譲りの手打ちうどんレシピを伝授しよう。
といっても作り方は至ってカンタンなのでご安心あれ。
手打ちうどんの作り方
(材料:5~6人前)
・中力粉…500㌘
・水…225cc
・塩…25㌘
以上だ。
なんとシンプル。
今回は長野県の地粉を使う。
(手順)
1.まず材料を量る。
2.水に塩を混ぜる。
3.中力粉に少しづつ2の塩水を加える。
4.最初は箸で混ぜる。
5.手でこねる。
6.20~30分寝かせる
7.丈夫な大き目の袋に移して、足で踏む。
8.平らになったら袋の中で折り返して、再び踏む。
9.7~8を5回ほど繰り返す。(たくさん踏むほどコシが出る)
10.丸く形を整える。
11.袋に入れ1~2時間、寝かせる。(気温によるが、寒い時は長め)
12.最後にもう一度、足で踏んで平らに延ばす。
13.麺棒で上から押し付けて延ばす。
14.麺棒に巻きつけながらどんどん延ばして、生地の厚さが4~5㍉くらいにする。
15.3つ折りにして打ち粉をたっぷり振る。
16.包丁で4~5㍉の太さに切る。
17.切った後の麺がくっつかないように打ち粉を振ってほぐしておく。
18.たっぷりのお湯を沸騰させて、うどんをほぐしながら入れる。
19.あまり混ぜずに鍋底にくっつかないように気を付ける。
20.9分~10分で茹であがる。
21.水にあげ、ヌメリをとって、締める。
22.かけうどんにする時は、再び軽く湯通ししたほうが汁が冷めない。
※余った麺はキッチンペーパーでくるみ、冷凍保存できる。
1.まず材料を量る。
2.水に塩を混ぜる。
3.中力粉に少しづつ2の塩水を加える。
4.最初は箸で混ぜる。
5.手でこねる。
6.20~30分寝かせる
7.丈夫な大き目の袋に移して、足で踏む。
8.平らになったら袋の中で折り返して、再び踏む。
9.7~8を5回ほど繰り返す。(たくさん踏むほどコシが出る)
10.丸く形を整える。
11.袋に入れ1~2時間、寝かせる。(気温によるが、寒い時は長め)
12.最後にもう一度、足で踏んで平らに延ばす。
13.麺棒で上から押し付けて延ばす。
14.麺棒に巻きつけながらどんどん延ばして、生地の厚さが4~5㍉くらいにする。
15.3つ折りにして打ち粉をたっぷり振る。
16.包丁で4~5㍉の太さに切る。
17.切った後の麺がくっつかないように打ち粉を振ってほぐしておく。
18.たっぷりのお湯を沸騰させて、うどんをほぐしながら入れる。
19.あまり混ぜずに鍋底にくっつかないように気を付ける。
20.9分~10分で茹であがる。
21.水にあげ、ヌメリをとって、締める。
22.かけうどんにする時は、再び軽く湯通ししたほうが汁が冷めない。
※余った麺はキッチンペーパーでくるみ、冷凍保存できる。
手打ちうどんは、そのまましょう油とネギをかけて食べるだけだけでも十分美味しいが
今回は西日本風の白だしの「かけうどん」に。
うどんと言えば「とり天」も欠かせない。
そして四国うどんなら「すだち」。
これで父親ゆずりの四国うどんの完成だ!
久しぶりに自分で打って食べてみたが、この長野県の地粉を使ったうどん
メチャクチャ小麦の味がしっかりしている。
舌触りもツルツルのシコシコ。
そして、このコシ。
しっかり踏み込んだ甲斐がある。
のど越しも最高だ。
天ぷらは新潟の友達からいただいた藻塩でいただいた。
なんと贅沢な休日の男料理。
「うどん」というのがまた男らしいではないか。
スパゲッティでもカレーでもなく、男が作るなら「うどん」!
何よりカンタン!
生地を踏んだり、ゴロゴロ延ばしたりは子供と一緒にやっても楽しめる。
自分で打ったうどんはまた格別な味。
詳しくは動画でどうぞ!
↓↓↓
(チャンネル登録もお願い致します)
ぶっとく、がっつり、オヤジの手打ちうどん。
お父さん方、ぜひ次の休日に!