【猫娘のカラーのすすめ】『ミドルのためのファッション講座』YouTube配信第41回目!

『ミドルのためのファッション講座』YouTube配信第41回目!


第41回の撮影裏話しちゃいます!(*≧ω≦*)

長野県松本市の老舗デパート井上百貨店さんの姉妹店である山形村のアイシティ21さん全面ご協力の元、松本市界隈で今1番有名なサラリーマン大西祐次郎くんを相方に、YouTubeにてファッションバラエティ動画配信中!

第41回目の今回は···

今年のMFCは『ファッションの基本』がテーマ!
今回は今更聞けない?ボタンの掛け方の基本のお話をさせていただきました!(^-^)/


『アンボタンマナー』『アンダーボタンマナー』と言われる、男性の上着のボタンの掛け方のマナーがあります。
男性のジャケットやジレ(ベスト)等の1番下のボタンは装飾用であることが多く、無理に留めると余計なシワが入ったり、シルエットがくずれたりします。
1番下だけは外しておくことがマナーなので気を付けましょう。

ジレのボタンはどうする?
→1番下だけ外しておく
カーディガンやベストのボタンはどうする?
→1番下だけ外しておく
ジレを着た時、ジャケットのボタンはどうする?
→ジレのボタンが留まっているので、ジャケットのボタンは全部外しておく
ジレ無しの時、2つボタンジャケットの場合は?
→上のボタンだけ掛け、下は外しておく
ジレ無しの時、3つボタンジャケットの場合は?
→上と真ん中のボタンの2つを掛け、1番下は外しておく
ジレ無しの時、段返り3つボタン(1番上のボタンがラペルで隠れている)ジャケットの場合は?
→2番目のボタンだけ掛け、1番上と1番下のボタンは外しておく
コートのボタンはどうする?
→1番下だけ外しておく



◆男女で違うボタンの位置の謎

男性用は自分から見て右側にボタンがあり、女性用は左側にボタンがあります。
ボタンの位置が男女で違うのには諸説ありますが、有力だと言われているのはヨーロッパの上流階級の宮廷服が起源だという説。

ボタン付きの服は、上流階級の人間しか身につけられない高価なもの。
当時の上流階級の女性は自分で服を着ず、使用人に着せてもらうのが習慣であったため、対面から掛けやすいようにボタンが左側に付けられたと言われています。
男性は自分で服を着ることが多かったことから、ボタンが留めやすいように右側に付けられたと言われています。



詳しくは動画でもご覧下さい!( •̀ᴗ•́ )/


▼お待たせしました第41回目!(ФωФ)★
【知ってますか?上着ボタンの基本知識!】


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