【猫娘のカラーのすすめ】モテる！ベーシックカラーの見つけ方！【MFC75回目】

2020年9月27日

『ミドルのためのファッション講座』YouTube配信第75
回目！

長野県松本市の老舗デパート井上百貨店さんの姉妹店
山形村のアイシティ21さん全面ご協力の元、
松本市界隈で今1番有名なサラリーマン
大西祐次郎くんを相方に、
YouTubeにてお洒落初心者ミドルのための
ファッションHowTo番組配信中！(^-^)／

今回は、カラーリスト直伝！たった4色で分かる
『あなたがモテるベーシックカラー』の見つけ方！

そもそもベーシックカラーって何かしら？
という所からお話させていただきます。

ベーシックカラーというのは、
コーディネートのベースになる色のことです。
よく例えられるのが男性のスーツの色で、
他の色の邪魔をしない、
コーディネートの土台になる色のことです。

日本人に合うベーシックカラーは
黒色、紺色(インディゴ)、焦げ茶色(ダークブラウン)、
明るい茶色(ゴールデンブラウン)の
大きく分けて4つの色に分類できます。

布だけでは分かりづらいので、
あかざわが魅力的に見える、
モテるベーシックカラーは一体どれか、
実際に今から試してみましょう！

まずは黄味の色同士、
明るめの茶色と焦げ茶色から見ていきましょう。

ふたつを比べてみると、
あかざわの場合は焦げ茶色だと
疲れて老けて見えてしまうことが分かりました。

続いては青味の色同士、紺色と黒色。

紺色のほうは顔色が青白く、元気がなさそうに見えますね。
儚げでもありますが、印象というか存在感が薄くなりますね。

最終的に残った2色、
明るめの茶色と黒色を見ていきましょう。

あかざわの場合、明るい茶色は黒色と比べると
首から上と首から下のバランスが取れておらず、
色が軽すぎてしまい、
若作りしているように見えてしまうことが分かりました。

というわけで、最終的に残ったのが黒色が
あかざわのベーシックカラーだということが分かりました。

いかがでしたでしょうか。
たかが色ですが、若作りした見えたり、
元気がなく見えたり、老けて見えたり。

コーディネートの土台ともなる
大切なベーシックカラーですから、
せっかくなら自分を素敵に見せる色を選びたいですよね。

お店で4色をご試着して実際に試されるもよし、
事前にあかざわにカラー診断をご依頼下さるのもよし。