中年オヤジズの名古屋~三重ツアー(3)初日夜、反省会。手羽先唐揚げ「風来坊」にて

手羽先唐揚げ

名古屋~松阪~伊勢と移動し、

ついにメガネの住む鈴鹿市へ到着。

朝から食べ通し飲み通しのオヤジズですが

すでに夕方だったので、早々に夜の反省会へ突入。

予約して向かったのはメガネ宅から徒歩3分のところにある、手羽先唐揚げの「風来坊」さん。

手羽先 風来坊
名古屋の有名店ですが、中京圏にたくさんお店があります。

長野県にはないのでテンションあがります!

手羽先 風来坊
人気店なので予約必須。

ラッキーなことに早い時間にテーブルが一つだけ空いておりました。

風来坊といえばピリ辛のタレがかかった手羽先唐揚げですが、辛いのが苦手な猫娘は甘口をチョイス。

手羽先 風来坊
手羽先唐揚げには上手な食べ方があって、

まずは軟骨部分を毟り食べ、反対側の骨のつなぎ目を持ち、縦に口の中に全て頬張る。

そのまま骨をズルっと引き抜く!

手羽先 風来坊
これが綺麗に決まればめちゃくちゃキモチイイ!そしてうまい!

パリパリの皮にゴマとスパイスたっぷり。

その皮に閉じ込められていた肉汁が口の中に溢れます。

甘辛いタレと柔らかい肉が絶妙。

手羽先 風来坊
手羽先焼きもおいしいですが、唐揚げはまた一段と香ばしくてビールが進みます。

そのジョッキにも「風来坊」の文字。

お昼に行った「一升びん」といい、中京のお店はジョッキに店名入りが多いのでしょうか?

ちなみにメガネはキンミヤ焼酎のシャーベット「シャリキン」をホッピーで割る。

うまそう!!

シャリキン
皮といえば、鶏皮餃子というのも注文しました。

餃子の皮がわりにパリパリの鶏皮。

焼き鳥と餃子を同時に味わえちゃうんです。

これは100個いけるヤツ。

鶏皮餃子
風来坊の原点ともいえるメニューがこれ、

ターザン焼。

ターザン焼
いわゆる半身揚げで、メガネの生まれ故郷、北海道では「ザンギ」と呼ばれています。

これにワイルドにかぶりつく!

ターザン焼
ワイルドだろう!

わい、ワイルドだろう?

手羽先唐揚げ
ちなみに「手羽先」と言われていますが、手羽先は先なので先細ったところのこと。

肉が付いていて、皆さんがよく食べる部分は手羽中です。

ま、どうでもいいですけどね。


そんなこんなで旨い鳥とビールで千鳥足。

風来坊で初日の打ち上げでした!

手羽先唐揚げ

その後は、近所のご当地スーパー「ぎゅうとら」で夜食を買い込み、メガネのマンションへ帰宅。


YouTubeで懐メロタイム。

安全地帯に小泉今日子、アルフィー、昭和の音楽を聴きながら、宅飲み。

初日の夜は更けていきました。

あ、もちろん猫娘だけは近くのスーパーホテルに泊まりました。

(つづく)

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