【ひとり温泉】バイキングの宿で食べ放題！晩冬の鹿教湯温泉へ。気楽に楽しむ「大江戸温泉物語 鹿教湯・藤館（上田市鹿教湯温泉）」

2023年4月8日

今日は、上田市の鹿教湯温泉「大江戸温泉物語」へ。
松本市から、国道254号を東へ。

「大江戸温泉物語 鹿教湯・藤館」。
ロビーで鹿教湯温泉の神様の鹿がお出迎え。
好きな浴衣を選び、部屋へ移動。

本日のお部屋は「804号室」。
広くて清潔感のある和室。
部屋の窓からは鹿教湯温泉街が一望できる。

鹿教湯温泉街を散歩。
天龍寺へ。
鹿教湯二十一番名所巡りの第7番。
江戸時初期の創建で、本尊は「釈迦牟尼仏」。
本堂の中には、立派な欄間があり、龍や鳳凰が彫られていた。

宿に戻り、お風呂へ。
大浴場「長寿の湯」。
お湯は良質な「単純泉」で湯量も豊富。　

館内には「健康増進コーナー」が。
卓球台やマッサージチェアが設置されている。
カラオケルームもあった。

夕食の時間、レストランへ。
夕食はバイキング形式で、メニューは季節によって異なる。
この時期は、「寒ぶりと根菜の吟醸鍋」があった。
他にも、「まぐろのお造り」や、中華、和食やパスタ、寿司も。
「煮込みハンバーグ」は子供が喜びそう。
ステーキも目の前で焼いてくれる。
デザートもいっぱい。
盛り放題、盛ってきた。

当然おかわりも自由。
生ビール大をいただく。
いろんなメニューで食べるのが楽しくなってくる。
赤しゃりのお寿司もおいしい。
「信濃の梅酒」、清酒ベースでストレートかロックがオススメ。
同じ上田市の、信州銘醸。
スタッフの皆さん、とても丁寧で親切。

夜の温泉街へ。
「こたつバル」を利用したい。
「ルシカ」という所で受付をし、使用料支払いとドリンクの注文を。
ホットワインや地ビール、温泉水のコーヒーやハーブティーが。
地ビールも6種類、その中から「CAPTAIN　CROW」をチョイス。

幻想的なライトアップ。
グランピングテントの中にこたつがあり、真冬でも暖かくアウトドアができる。
こたつにあたりながら、地ビールともつ鍋をいただく。
そば処辰巳屋の特製「もつ鍋」。
こたつバルは2月末で終了とのこと。

朝、散策に。
鹿教湯温泉の名所「五台橋」から「文殊堂」へ。

宿に戻り、朝風呂。
野天風呂「文殊の湯」、自然を満喫できる開放的な野天風呂。
藤棚の藤が満開ならさぞかしキレイだろう。

朝食バイキング会場へ。
朝食も、季節によって内容が変わる。
大江戸鯛茶漬け物語や、パンなどの洋食、焼き物や煮物の和食に朝食にピッタリのメニューがたくさん。
朝食セット。
鯛だし茶漬けやカレーも食べた。

一人でも、ゆっくり、のんびり静かに過ごすことができた。
お風呂も広くて、品数が多くおいしく楽しいバイキング料理。
大満喫な宿だった。

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