極度の「飽き性」という病気です。

2018年5月17日

飽き性

飽き性  
びっくりするくらい飽き性なんですよ。

もう3日坊主もいいとこ。

なんでしょうね。

たぶん飽き性番付があったら三役にはなれると思うの。

数々飽きてきたけど、ハマっては飽きるというこの繰り返しにも飽きるくらい飽き性なんですよ。

この心理はちょっと調べておいた方がいいかもしれないと思って、思いっきりググってコピペして自分目線で書いておきます。

コピペ世代だからね。
 
 

飽き症の人の心理

 

常に刺激を求めている

 
基本的に新しい物好きでトレンドをつかみたいと思っています。

それは、新しい物に「今まで見たことがない珍しさ」が含まれているから。

この新しいものを見た時の刺激が不可欠なの。
 
 
「いつも良い刺激を受けていたい」という感情が常に心にある。

逆に言うと普遍的なものにはあんまり興味がない。

初めて見た時は新鮮だったものも、毎日見ていたら必ず慣れてきちゃうでしょ?

僕の脳内ではこの「慣れ」が「つまらなさ」に感じられてしまう。

この刺激を欲する体質こそが、飽き性の原因なんだって…。
 
 

結果の出ない物事が苦痛

 
継続してコツコツ何かを努力することがすごく苦手です。

研究なんかは結果を出すためには長い期間努力することが必要だったりします。

でもその努力の過程は、面白いものばかりではない。
 
 
毎日地道な運動をしたり、ルーチンワークを続けなければならない。

でも、いつ結果が出るかはわからない…。

この状況が、ものすごく苦痛なんだよね。

結果が見えやすいものなら頑張れるけど、いつ結果が出るか先が見えないものに対して努力することは早々にあきらめちゃう。
 
 

器用貧乏

 
「器用貧乏」で一つ事を極められないというのも特徴の一つ。

何かの趣味を始めると、器用なだからすぐにレベルアップして、短い時間である程度のレベルには達することができる。

でも長くじっくり取り組んだり、深めたりすることはできない。

だから僕はそこそこなんでもできちゃうけど、「ある程度のレベル」より上には、なかなか行けないの。
 
 
あるところで成長がぴたりと止まってしまうわけで、そうなると面白くなくなるから、違うものに興味が移ることになるわけ。

器用貧乏で、すべてのことが中途半端な「そこそこのレベル」で終わってしまうのが、特徴と言えるね。
 
 

責任感がない

 
「やらなければならない」「最後までやり通す」こういう気持ちを持つことが出来ていないから、途中で投げ出しても悔いが残ることもない。

これが仕事だったら周りにも迷惑をかけることも多い…。

途中で投げ出すこと、飽きてしまうことで、誰かがその処理をしなければならないし、責任を負わなければならなくなる。

まあ、これが出世できない理由なのかもね。

ただヘンな責任感押しつけられるくらいなら、ペーペーで無責任サラリーマンの方がいいんだよね。

 
 

飽きっぽい人の良い面

いいところだってあるの。

 

気持ちの切り替えが早い

 
なにか失敗したり、辛いこと、悲しいことがあった時に、いつまでも引きずってしまう人も多いけど、

こういうときの気持ちの切り替えがすごく上手い!
 
 
基本的に好奇心旺盛で、興味の対象がめまぐるしく変わるので、ちょっとくらい失敗したところでくよくよと落ち込む事がほとんどないの。

何かを失っても、また別の興味が持てることを見つけて、すんなり気持ちを切り替えられるんだよね。
 
 

好奇心が旺盛

 
一つの趣味を持っていても、好奇心旺盛なために、他の人がやっている趣味に興味が沸いて、そちらに気持ちが移ってしまったりする。

長く一つの所にとどまることが苦手で、常に変化を求めないではいられない。
 
 

チャレンジ精神旺盛

 
趣味を次々に変えたり、転職を繰り返したりできるのだから、行動力があるとも言えるよね。
 
 
「あれ、いいな」と感じたら、すぐにそれに飛びつくことのできる、フットワークの軽さ。

そして次々に新しいことを始めるのだから、チャレンジ精神も豊富!

フットワークが軽く、失敗を怖れず、ためらうことなく新しいことにチャレンジできるのは長所だよね。

人生の幅が広がるよね!
 
 

飽きっぽさを直すには

まあ、直さなくてもいいんだけど。

 

高い目標を持たない

 
目標とする高さが自分に合っていないと、初めはやる気があって目標を高くしても、「自分なら出来るはず!」という思いで取り組むけど、次第に「いつになったら出来るんだろう」「もう疲れた」という気持ちになってしまい、結果目標を達成することなく諦めてしまう。
 
これを繰り返すことで、どんどん飽きっぽい人になってしまう。
 
 
自分の中でやる気が十分にあっても、目標はすぐに叶えられる位置に置くことが大切だね。

達成感を感じることが、早い段階で訪れるようにする。
 
 

やる前にリスクを考える

 
やり始めてみたけどあまり面白くない、やってみたら違う問題が出てきた、こうしたことに後から気付いて投げ出してしまうことがある。

やる前・取りいれる前に、どんなリスクがそこに待っているのかを考えるようにすると良いね。
 
 

責任感を持つ

 
「やらなければならない」「最後までやり通す」といった気持ちを持つことが出来ていない為に、途中で投げ出しても悔いが残ることがない。
 
これが仕事に関してだった場合は、周りにも迷惑をかけることが多い。
 
 
 
飽きっぽい性格を直したいなら、まず何事にも責任感を持つことを心掛けるようにすることが大事なんだね。

 
 

まとめ

 
・常に刺激を求めている(刺激のない人生なんてクソだ!)
・気持ちの切り替えが早くてくよくよしない(素晴らしい!)
・結果の出ない物事が苦痛(早い段階で結果がでるような目標設定を!)
・好奇心旺盛で、常に変化を求めないではいられない(冒険心があるね!)
・器用貧乏で一つのことを極められない(人生の幅が広がるね!)
・フットワークが軽くチャレンジ精神旺盛(行動力がるね!)
・高い目標を持ってしまっている(低めにしてこ!)
・責任感を持っていない(出世は諦めよ!)