【極上親子丼でサラメシ】自家養鶏の名古屋コーチンに卵たっぷり使用の旨すぎランチ「城下町の燈 旬酒場 八よし」

この日のランチは久しぶりに伊那のイナゴニスト、稲葉氏が来松。

松本市伊勢町を歩く大西祐次郎と稲葉大樹
向かったのは今年の夏頃、伊勢町通り(松本市中央)にできた鶏料理のお店。

「城下町の燈(あかり) 旬酒場 八よし」さん。

こちらのお店、塩尻の国道沿いにある「やまもと」さんの2号店なのです。

松本市の鶏料理 城下町の燈 旬酒場 八よし
やまもとさんの噂はSNSなどで拝見していたのですが、なかなかお邪魔できずにいたところ、

松本市中心部に2号店出店!

これはうれしい。

八よしの内観
外観、内観ともに落ち着いた和風ダイニングといった感じで高級感があります。

カウンターのほかテーブルが4席ほど。

夜は焼き鳥を中心に多彩な鶏料理が楽しめます。

ランチタイムは

親子丼をメインに海鮮丼や手羽先唐揚げがあります。

八よしのランチメニュー
今回、大西はちょっと奮発、「極上親子丼」を。

稲葉氏は「名物親子丼」「手羽先唐揚げ」

どちらもご飯大盛に。(大盛は無料サービスなんです!)

名古屋コーチンの鶏ガラのスープ

まずは名古屋コーチンの鳥ガラのスープとお漬物が運ばれてきました。

このスープもお漬物もお代わり自由。

スープはポットに入れて、テーブルに置いてくれます。



そして運ばれてきた親子丼。

八よしの名物親子丼
こちらが名物親子丼。

ごろりと大きめにカットされたお肉が香ばしく炙られています。

卵の半生加減も絶妙。

その鳥の焼けた香りと、出汁の甘い香りがとてもいい。


極上親子丼は器も豪華。

極上親子丼
蓋を取ってびっくり。

湯気と香りに圧倒。

表面には、とろとろにとじられた卵に中には大きなモモの一枚肉が入っています。

これも同じく香ばしく表面が焼かれていて焦げ目と香りが一層食欲を引き立てます。

その上にはさらに追い打ちの卵の黄身がとろん。

極上親子丼
まさにキラキラ黄金色に輝く卵のパラダイスビジュアリー。

極上親子丼の方は卵が3個も使われているんです。


薬味にはきざみ海苔、三つ葉、そしてワサビ。

親子丼にワサビって初めてかもしれません。

まずはそのままで、肉を箸でいただく。

歯ごたえに驚きます。

極上親子丼
こちらのお店のお肉は自家養鶏で抗生物質や成長ホルモン剤を一切与えずに育てた名古屋コーチンなどを使用しているとか。

肉が新鮮で鶏の持つ本来のおいしさを十分に味わえます。

けっして硬いわけではなく、しっかしとした肉質で、噛めば噛むほど旨味があふれてくる。

そして卵の濃い味にカエシのきいたタレ。

おいしい!

極上親子丼
途中で薬味を投入してさらに味の変化を楽しみます。

親子丼にワサビというのは初めて試しましたが、甘辛さが締まって見事に調和。

これは絶品!

手羽先唐揚げ
手羽先唐揚げは表面カリカリな揚げ加減。

かぶりつくと肉汁がじゅわ!

ブリンっとした歯ごたえで、鶏肉の旨味を存分に味わえます。

手羽先唐揚げ
店内はお昼時とあって、満席!

近くのサラリーマンやOLさんで賑わっていました。

本当においしい親子丼でした。

八よしで飲みたい!
今度は夜、お酒を飲みながら焼き鳥で一杯やりたいお店です。

ごちそうさまでした!

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城下町の燈 旬酒場 八よし
所在地 長野県松本市中央1-13-4
今回食べたもの〈ランチタイム〉 ・名物親子丼(780円)
・極上親子丼(1780円)
・手羽先唐揚げ(250円・1本)
※2019年9月時点の個人的な食べ歩き記録ですので、情報が異なる場合がありますがご了承ください。
※詳しくはお店に直接お問い合わせください。