霜降りの飛騨牛焼肉で肉べろ。飛騨高山編～その２～「味蔵天国（高山市）」
さて、雪の舞う高山駅前に到着した中年一行。
まずは溜まりまくってるタンクをトイレで放出。
スッキリしたところでまずはやっぱり
メガネ
飛騨牛でしょ！
ってことで向かった先は
飛騨牛焼肉「味蔵天国」さん。
ＪＡひだグループ直営で安心できる飛騨牛が安く食べられると評判のお店。
高山駅からも近く、人気のようです。
お店は11時開店ですが、早めに並んで正解。
このあとも続々、中国人の観光客がたくさん押し寄せてきました。
店内は広くて綺麗です。
席もたくさんあるので、マチの状態でも割と回転は早いのではないでしょうか。
案内してもらいながら、なぜか中国人を装う、メガネ。
これから日本の観光地を巡る時は中国人になりきるのが一番なんだとか。
まずは大ジョッキ。飲めない猫娘はリンゴジュース。
そして注文したのは「飛騨牛盛り」。
飛騨牛のカルビ、赤味、角切りが盛り合わせになったお得な一皿。
これを人数分と牛ホルモンでオーダー完了。
さて、午前中から肉テロ開始！
運ばれてきた３種盛りは、どれも圧巻の霜降りっぷり。
赤身ですらサシが入っています。
強火でささっと炙ると、表面に溶けだしてきた脂がこんがり焼けて、さくっとした食感に。
それでいて中は半生ジューシー。
肉はやわらかく、臭みのない純粋なお肉の旨み。
口の中に溢れる肉汁が甘いのなんの。
たった一切れの肉でさまざまな味覚が楽しめます。
赤身ですらこれなのに、カルビなんての脂の大洪水。
それなのに、まったくしつこくないから驚きます。
もう「極楽！」の一言。
おいしいお肉はタレより塩。
焼いてから、少し塩を付けて食べれば、お肉の味を純粋に楽しめるし、
焼きながら肉に塩を振れば、塩に旨みが増して、また違った美味しさに。
このお肉は断然、塩をおすすめします。
飛騨牛を存分に味わったら、次は中年たちの大好物
ホルモン。
こちらは国産牛ホルモンです。
肉厚でぷりっとしたホルモンを強火で燃えるほど焼く。
こんがり焼けて中はぷるぷる。
歯ごたえと脂のおいしさ。
ホルモン女子、通称ホル女のあかざわさんも大満足。
ホル男も酒がすすみます。
そんなこんなで午前中から上質な焼肉と酒で、牛べろで昼べろ！
飛騨高山の一軒目、堪能しました！
◎詳しくは動画でご覧ください↓
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| 焼肉ハウス 味蔵天国 | |
| 所在地 | 岐阜県高山市花里町4-308 |
| 今回食べたもの | ・飛騨牛盛り 2280円 ・キムチ盛り合わせ 580円 ・国産牛ホルモン |
※詳しくはお店に直接お問い合わせください。