クラウンワゴンで走る安曇野!アフロ兄弟の【中古車インプレッション】
![桜花自動車のアフロ、安曇野をクラウンワゴンで走る](https://magaobu.com/wp-content/uploads/2018/05/crownsum.jpg)
はじめまして!
安曇野アフロブラザーズです!
僕は弟のユジーン(左)。
右は兄さんはノリーンです!
兄さんは安曇野市穂高で「桜花自動車」という車屋さんをやっています。
今日は兄さんがカッコイイ車を磨き上げたので、それに乗って昼ご飯を食べに行こう!と誘ってくれました。
今回の車はコレ!
トヨタ
「クラウンワゴン 2.5 ロイヤルサルーン(平成9年式)」
![磨かれ、ガラスコーティングされたクラウンワゴン ロイヤルサルーン](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
うわーー!クラウンだー!!
あの憧れのクラウン!
しかもワゴン!?クラウンにワゴンがあったなんて知らなかった。
![桜花自動車でガラスコーティングと磨き クラウン](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
このフォルム。そしてローダウンしてある!めっちゃかっこいいーー!!
いつかはクラウン
豪華な内装、肉厚のシート、重厚な造りのドア、ほかにはない静粛性。
クラウンは、間違いなく日本車におけるひとつの頂点でした。
1955年に誕生したクラウンですが、今もなお時代の変化とともに高級車として君臨し続けています。
![ガラスコーティングでピカピカのクラウン](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
僕も長年、憧れの存在だった「いつかはクラウン」!
当時クラウンといえば、4ドアハードトップのイメージしかなく、ワゴンがあったこと自体知りませんでした。
昔のトヨタ車は、最近のクルマのようなコストダウンさを感じさせません。
しっかりとした造り、これぞトヨタ!
このクラウンワゴンも本当に細部まで手を掛けて造られているようです。
![クラウンの内装](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
20年以上も前の車なのに、ドアや内装の造りがとてもしっかりしています。
メーターパネル周りもガッシリしてて豪華な作り。
もちろん、兄さんが綺麗に清掃してくれてあるからこそ、輝きを失っていないんですね。
秘密のサードシート!?
クラウンのワゴンを知らなかったから当たり前ですが、トランクルームの下部にはサードシートが格納されているんです。
![クラウンワゴンに隠されたサードシート](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
クラウンワゴンに隠されたサードシート
しかもなんと!
組み立てると後ろ向き!!
シートベルトもあるから走行時にも座れるわけですが…、後ろ向き…。
![クラウンワゴンのサードシートは後ろ向き](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
絶対気持ち悪くなりますよね^^
アフロ兄さん、磨きへのこだわり
兄さんの磨きの技術は凄いんです。
あらゆる車の塗装状態に合わせて、道具を使い分けます。
![自動車 磨きのための道具](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
このクラウンは7種類の洗浄ケミカル、5種類のポリッシャー、8種類のバフ、3種類のコンパウンドを使って、洗浄、研磨をしています。
もう隅々までピッカピカ!
大きなポリッシャーでは細かいところにバフがきっちり当たらないので、極小ヘッドの研磨機を使ってモール際を磨くなど、とにかく仕事が細かく丁寧!
![細かなところまで磨ける道具](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
けっしてアフロを使って磨くわけではありません^^
極上のシートの座り心地
乗り込むとシートのスライドやリクライニングはすべて電動。
さらに腰のあたりをささえるランバーサポートも!
高級車ってこうなのー??スゲー!!
![クラウンの電動シートは快適](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
いろいろ自分好みのポジションに調整。メチャクチャ体にフィットします。
これは長時間運転しても疲れにくいでしょうね。
安曇野を走る
さて、アフロ兄弟が乗り込んで、晴天の安曇野を走ります。
特別に弟の僕が運転させてもらいました。
![桜花自動車のクラウンを運転するアフロ弟](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
うわ!なんだこの安定感。重量感。
なんか自分がグレードアップしちゃったような錯覚!
さすがロイヤルサルーン。
![クラウンの最高の乗り心地](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
エンジンも絶好調!
21年前の車とは思えないほど上質な乗り心地。
高級車って静かだなぁ。
![安曇野を走るピカピカにガラスコーティングされた桜花自動車のクラウン](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
まるで路面を滑るかのような疾走感。
シートとの一体感。
バックには輝く安曇野の風景。
これは極上のドライブタイムです。
目的地(ラーメン屋さん)に到着!
そして向かった先は、僕らアフロ兄弟お気に入りのラーメン屋さん
安曇野市三郷にある「らぅめん 大玖未」
![安曇野市三郷のラーメン屋さん「らぅめん大玖未」](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
お店に入ったアフロの僕らを見て、大将も羨ましそう!^^
![アフロが羨ましい大玖未の大将](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
今回は夏季限定の「冷やし海老蟹つけ麺」。
ノリーン兄さんと同じく、職人気質でこだわりのある大玖未の新メニュー。
![安曇野市 らぅめん大玖未の新メニュー夏季限定 冷やし海老蟹つけ麺](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
これは食べとかないと。
海老や蟹を赤ワインや白ワインで煮込んだつけ汁は、なんとも深みのある味!
さっぱりつるつる、魚介に昆布、いろんな旨味が見事に調和!
おいしい!!!
![安曇野市 らぅめん大玖未 つけ麺](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
兄さんは「もう一杯食べたい!」だって^^。
そんなこんなで安曇野アフロブラザーズの中古車ドライブ。
◎クラウンワゴンのインプレッションは動画でもご覧ください↓↓
最後は心もお腹も満腹でした!
車が気になる方は…
このクラウンは安曇野アフロ兄弟のノリーン兄さんこと伊藤正範さんの店「桜花自動車」で販売しています。
![安曇野市穂高にある桜花自動車で販売中のクラウンワゴン、ガラスコーティングでピカピカです](http://magaobu.com/wp-content/themes/luxeritas/images/trans.png)
40時間以上かけて洗浄、清掃、磨き、ガラスコーティングの施工がされています。
ピッカピカです!
ご興味ある方は下記まで↓↓↓
【商品車情報】
H9 TOYOTA クラウンステーションワゴン 2.5ロイヤルサルーン | |
車両本体価格 | 87万円 |
取扱い店 | 桜花自動車 |
所在地 | 長野県安曇野市穂高柏原4745-4 |
TEL | 0263-55-4843 |
WEBサイト | http://ouka44.jp/ |