激辛!台湾風らーめん。トウガラシ5倍で天国へGO!「麺州 竹中」

久しぶりに松本市中町にある鶏専門・麺州 竹中(松本市中町)へ行ってきました。

何でも最近追加した新メニューがあるとか。

午後の女鳥羽川沿いを歩いて到着。

竹中
新メニューは「台湾風ラーメン」

ノーマルから1辛~5辛までは追加料金なしで選べます。

追加料金ありなら最大30倍までできるといいます…。

竹中の食券機
大将の「もちろん一番辛いの食べるでしょ?」的な意味深な笑い。

いやいや!

大西は辛オタじゃないし、そもそもそんなに得意でもありません。

3辛くらいで…というと、

お客さんの一人が、

「3辛は全然普通においしいですよ!」と。

大将も「どうせなら5辛くらいいかないと!」と。

そんな言葉に乗せられ、つい5辛をオーダー。

竹中の台湾風ラーメン
それにしてもこの大将、

「自分は1辛でも食べたくない」と…。

そうなんです。

辛いの出すお店に限って、ご店主は辛いのが苦手という人、結構多いんですよね~。


「さっきデミさんが来られて、1辛を汗一つかかずに食べていかれましたよ」と。

ラヲタ独女
ラヲタ独女「デミ」

いやいやアノ人はヘンだから…。
いろいろが。

そして運ばれてきた「台湾風ラーメン」の5辛。

うぉ~~!

竹中の台湾風ラーメン
トウガラシが真っ赤に山盛り~!

これを溶かさずにそのまま食べたかった~…。

まずはデフォルトのスープの味を。

竹中らしい鶏白湯に醤油味。

竹中の台湾風ラーメン
こりゃうめーや。

そんでもってシャキシャキもやしに挽肉みそ炒め。

なるほど、この醤油味に味噌というのが台湾風らーめんなんですな。

竹中の台湾風ラーメン
あくまで台湾風であって台湾発祥ではなく、名古屋メシの一つ。

麺は細麺でしたが、追加料金で太麺にすることも可能だとか。

いやぁ~おいしい!

辛くなくていいのでこのまま食べ進めたい。

しかし、そろそろ赤い悪魔を中和させていかなければならない時期。

まずは3分の1ほど投入。

竹中の台湾風ラーメン
うん!辛い!!スゲー辛い!!!

辛いのが食べられることにまったく意味を感じないので、これでも充分なのですが、

もうすでに搭載されているトウガラシをスープに溶かさない訳にはいきません。

竹中の台湾風ラーメン
思い切って全溶解。

スープがどろりとしてきました。

スープをすくったレンゲにも赤い粉がたっぷり…。

オオニシ
これ…、死ぬヤツかな…?


思い切って一口飲む。

うほ!やべ!吸い込んじゃった…!!

むせる…。

飲み方注意。すすりかた注意です。

このまま辛いスープと麺だけではさすがにきついので、ライスを追加。

竹中の台湾風ラーメンでライス
おかずにしたり、スープに追いメシにしたりして食べます。

2月だというのに顔や頭から汗を吹き出でます。

お店の人がタオルを貸してくれました。やさしいなぁ。

竹中の台湾風ラーメン
ただ、やっぱりここスープおいしい。

辛さの中にちゃんと基本の鶏白湯の味を感じられます。

ただ辛いだけのラーメンじゃありません。

竹中の台湾風ラーメン
5辛でもちゃんとおいしい!

個人的には「中本」よりも全然おいしく食べられる!

なんだかんだでスープまですべて完飲。


辛いのが得意な人なら平気な辛さかもしれませんが、普通の人ならやっぱり3辛くらいがちょうどいいかもしれませんね。

竹中の台湾風ラーメン
※よく「俺は全然平気だった」的なコメント入りますが、個人の体質なのでどーでもいいです。

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麺州 竹中
所在地 長野県松本市中央2-10-17
今回食べたもの ・台湾風らーめん 850円
※2019年2月25日時点の個人的な食べ歩き記録ですので、情報が異なる場合がありますがご了承ください。
※詳しくはお店に直接お問い合わせください。