老舗旅館の蕎麦会席コース堪能！創業100余年の歴史「深志荘」のランチを食す

2020年3月2日

今日のおっさんサラリーマンのランチングはちょっと上品にお蕎麦のコースを。

向かったのは松本市並柳にある老舗の民芸旅館「深志荘」さん。

創業１００余年の歴史ある旅館。

建物の上にはシャチホコが輝いています。

宿泊客でなくてもランチだけ利用でき

蕎麦の会席コースがあるんです。

民芸調の館内を歩いて、２階の落ち着いたテーブル席のお部屋へ通してくれました。

お願いしたのは「お手頃蕎麦会席コース（２３００円）」。

蕎麦のほか、肉料理（スペアリブ）と魚料理（虹鱒の甘露煮）を選べます。

ギリギリアラフォーのおっさんはスペアリブをチョイス。

まずは前菜とサラダ。

前菜は長芋の養老豆腐と長ネギとシラスのおひたし。

サラダもたっぷりで大根シャキシャキおいしい！

続いてスペアリブが運ばれてきました。

パプリカやエンドウマメなどの彩も鮮やか。

肉は骨からほろりとほぐれます。

甘辛い味付けがおいしい！。

おっと！揚げ物まで付いています！

珍しいネギの天ぷらは根がついてる！

超さっくさくのさくさく。

またまた登場の山形村名物、長芋は超しゃっきしゃきのしゃき。

箸休めに赤かぶ漬けと野沢菜。

そして登場、手打ちそば。

綺麗なお蕎麦です。

コシがあってピシと締まっています！

なんとワサビを自分で擦れます。

おろしたてワサビを直付けで。

口から鼻に抜ける風味が爽快。

デザートにはコーヒーのムース。

さらに珈琲までついて、もう大満足のソバーリングでした。

ごちそうさまです！

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