冬の夜に…裏町の老舗焼肉店で旨い焼肉と人情に温まる「青華山(松本市大手5)

2023年8月7日

せいかざん

松本市大手5丁目にある「焼肉清崋山」。
せいかざん外観ここは「うら町」と呼ばれている。
「うら町」は、昔バブルの頃、物凄く賑わっていた場所。
その当時は人であふれかえっていた。

店の中に入るとママさんが温かく迎え入れてくれる。

カウンターとロースター付きのテーブル席がある。
せいかざん内観
生ビールの中ジョッキと「タン塩」を注文。

生ビールのお通しにはお豆腐が付いてきた。
お豆腐の上には、「やたら」というものがのっていた。
「やたら」とは青唐や青じそ、みょうがなどをいろいろ適当に入れて漬けたもの。
やたらに入れるから「やたら」なんだそう。

「タン塩」は、みんなに人気だけど、ママのオススメは「塩ハツ」だと教えてくれた。
「塩ハツ」も注文。

「タン塩」。
タン塩1 付け合わせのたまねぎと別に「わけぎ」が付いてきた。
「わけぎ」にレモンをしぼってタン塩で巻いて食べると旨いんだそう。

「タン塩」を焼く。
タン塩
「塩ハツ」。
塩ハツ ママが言ってた通りビールに良く合う。
オススメだけあって旨い。

「牛ホルモン」も注文。
ニンニク唐辛子をタレに混ぜて、肉に付けて食べる。

「青唐ラーメン」と「ライス」も注文。

「カルビ」も追加で。
かるび やっぱり、白飯には「カルビ」。

「青唐ラーメン」。
青唐 塩ラーメンのような、塩味と旨味が。
ピリッと辛くてあっさり味。

「清崋山」は、地元で愛され続けている老舗の焼肉店。
50年続いている。
人情あふれる、大将とママさん。心も体も温まった。

◎動画で詳しくご覧ください↓

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青華山
所在地 長野県松本市大手5丁目6−1
今回食べたもの ・タン塩・塩ハツ・牛ホルモン・カルビ・青唐ラーメン・ライス
※詳しくはお店に直接お問い合わせください。