冬の夜に…裏町の老舗焼肉店で旨い焼肉と人情に温まる「青華山(松本市大手5)

松本市大手5丁目にある「焼肉清崋山」。
ここは「うら町」と呼ばれている。
「うら町」は、昔バブルの頃、物凄く賑わっていた場所。
その当時は人であふれかえっていた。
店の中に入るとママさんが温かく迎え入れてくれる。
カウンターとロースター付きのテーブル席がある。
生ビールの中ジョッキと「タン塩」を注文。
生ビールのお通しにはお豆腐が付いてきた。
お豆腐の上には、「やたら」というものがのっていた。
「やたら」とは青唐や青じそ、みょうがなどをいろいろ適当に入れて漬けたもの。
やたらに入れるから「やたら」なんだそう。
「タン塩」は、みんなに人気だけど、ママのオススメは「塩ハツ」だと教えてくれた。
「塩ハツ」も注文。
「タン塩」。
付け合わせのたまねぎと別に「わけぎ」が付いてきた。
「わけぎ」にレモンをしぼってタン塩で巻いて食べると旨いんだそう。
「タン塩」を焼く。
「塩ハツ」。
ママが言ってた通りビールに良く合う。
オススメだけあって旨い。
「牛ホルモン」も注文。
ニンニク唐辛子をタレに混ぜて、肉に付けて食べる。
「青唐ラーメン」と「ライス」も注文。
「カルビ」も追加で。
やっぱり、白飯には「カルビ」。
「青唐ラーメン」。
塩ラーメンのような、塩味と旨味が。
ピリッと辛くてあっさり味。
「清崋山」は、地元で愛され続けている老舗の焼肉店。
50年続いている。
人情あふれる、大将とママさん。心も体も温まった。
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青華山 | |
所在地 | 長野県松本市大手5丁目6−1 |
今回食べたもの | ・タン塩・塩ハツ・牛ホルモン・カルビ・青唐ラーメン・ライス |