お洒落なガレット専門店「クレープリー モンカバ」でおっさんがランチしてみた…。

あんころといくクレープ屋さん

この日は「あんころもちけいいち」と月一ランチミーティング。

あんころもちけいいち
待ち合わせ場所は松本の中心地、千歳橋のたもと「六九町」

ちなみに六九町とは昔、厩があり、54匹の馬がいたことがその由来だとか。

馬ではなくブタを連れてきたあんころもちとぶらり。

ランチの場所は、いつもなぜかお洒落なお店。

今回は、ガレットとシードルの専門店「creperie monkava(クレープリーモンカバ)」さん。

クレープリー モンカバ
地元信州の食材を使ったフランスの郷土料理ガレットがおいしいと評判です。

ランチメニューAはガレット数種類が選べて、スープとドリンク付きで(1250円)。


さらにクレープ付きのBセット(1550円)もあります。


外観、店内、メニューとどれをとっても女子ウケするお店。

そんな素敵な空間に変態的な格好のおっさんとおっさんサラリーマン。

なんという違和感。


あんころがオーダーしたのは「春野菜とじゃがいものアンチョビバターソテー」。


おっさリーマンは「シャンピニヨン」信州産きのこにベーコンや卵などが入っています。


どちらもクレープ付きにして、大西はさらにシードル!
こちらのお店はワインやシードルも豊富なんです。


大丈夫。この日は午後は有休ですから。
(ありがとう!働き方改革)

まずはお洒落なお皿?器に入ったスープ。


この日ばビーツという地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの一種。

きれいなピンク色のスープが「映え」ますね。

ガレットは信州産のそば粉や地元野菜で作っているそうです。

一つ一つ丁寧に焼きあげられた生地はパリッパリ!


カリカリベーコンやチーズと一緒に口に入れると

めちゃくちゃ香ばしい生地に濃厚なチーズや具材の味が相まって何ともいえないおいしさ。

これは感動!!

普段、ラーメンや山賊焼きばっかり食べてるおっさんには初めての体験。

表面はパリパリですが、中はもっちり。

ガレットってこんなにおいしいんですね。



ガレットの後にはクレープ。

シンプルなシュガーのクレープとシナモンのクレープをそれぞれチョイス。

どちらも甘い味付けですが、生地自体が素朴なやさしい甘さ。

クリームやアイスが添えられてなくてもこれだけで十分スイーツを堪能できます。


食事中、店内には他は女性ばかり。

おっさんが2人で来るような雰囲気ではないのに、快く動画を撮らせてくれた店長さん。

とってもかわいくて素敵な女性。

最後はあんころと被りモノツーショット。


あんころとのランチミーティングは毎度のことながら、

今回もおいしい料理と美人さんとの出会い、ありがとうございました。

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creperie monkava(クレープリーモンカバ)
所在地 長野県松本市大手2-3-20 メゾンドロテュス1F
今回食べたもの ・ランチメニューB 1550円
シャンピニオンは+300円
※2019年3月6日時点の個人的な食べ歩き記録ですので、情報が異なる場合がありますがご了承ください。
※詳しくはお店に直接お問い合わせください。