【蕎麦屋で昼ビール】在来十割そばに長芋のやまっちそば。珍しい山菜の天ぷらも!
今日のおっさリーマンは休みーマン。
ですが、山形村のアイシティでファッションチャンネルの動画を撮らせてもらっていたので
撮影終わりであかざわ氏とランチング。
恒例の蕎麦屋で昼飲み。
お邪魔したのは山形村役場の近くにある「そばカフェ水舎」さん。
水舎さんは唐沢そば集落の他、松本駅の近くにもありますね。
蕎麦は八割蕎麦のほか奈川の在来ソバを使った十割蕎麦もあります。
山形村といえば長芋を使った「やまっちそば」も人気です。
まずは生ビールで乾杯。
やっぱ休日昼の蕎麦屋飲みはたまりません。
犯罪的おいしさですね。
例によってあかざわ氏は飲めないのでお茶です。
お通しにエノキをつけてくれていました。
あかざわ氏に
「キノコ好き?」と聞いたのですが、
なぜか赤面するあかざわ氏。
一体なにを想像しているのか分かりませんが、なんだか勝手にハマったようです。
つまみに、この時期だけの味覚、春の山菜天ぷらをオーダー。
さほど待たずに運んできてくれたお皿には
定番の「こごみ」、山菜の女王「コシアブラ」、山菜の王様「タラの芽」のほか
「当帰」という初めて聞く山菜もありました。
聞けば、漢方薬にも使われる薬草の一種だとか。
なんとアガザワ氏、山菜も食べたことがなかったとか!
またもや初体験!
コシアブラやタラの芽の癖のないさわやかな旨味に驚いていました。
例の「当帰」は食べた感じはセロリのような青臭さのある独特のエグ味。
好きな人は好きなヤツですね。
あかざわ氏は気に入った様子ですが、大西的には
「…セロリだね」
やまっちそばは、糸のように千切りになった長芋がシャキシャキ。
つるりとした蕎麦と絡んで絶妙の食感。
いつ食べててもおいしい!
奈川の在来十割蕎麦は強い蕎麦の風味とコシの強さで野趣あふれるおいしさ。
これはおいしい!
まさに蕎麦を食べてる!って感じです。
山菜はどれもサクサク。この時期だけしか味わえない爽やかな風味。
ビールが進みますね~。
一品料理のモツ煮や、うどんやラーメンもありました。
建物は山形村のミラフード館という施設と併設されていて、プラネタリムもあります。
観光客の方も多く、県外ナンバーがたくさん止まっていました。
入った時は一番のりでしたがお客さんが次から次に入って来て満席。
そんなこんなで、十割そばに春の山菜で昼から生!
山菜好きな43歳の春。
いい蕎麦日和でした!
ごちそうさまでした。
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そばカフェ 水舎 | |
所在地 | 長野県東筑摩郡山形村2061-1 |
今回食べたもの |
・十割そば(1100円) ・やまっちそば 大(1180円)など |
※詳しくはお店に直接お問い合わせください。